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2014年07月10日
妊娠中のアロマテラピー☆精油について
☆このカテゴリでは私が産前産後に試した事やモノを紹介しています。
妊娠中の体調はとてもデリケートですので、試される場合はご自身でも安全性を確認の上、自己責任でお願いします。担当のお医者さまにも確認していただけると安心かと思います。☆
つわり対策に使ったアロマスプレーの記事を書き始めたのですが、その前に妊娠中のアロマテラピーについてきちんと記しておかねば...。
チビ子の時も、妊娠前、妊娠中、出産後とたくさんアロマに助けられました。
しかし、妊娠中(特に初期)は体も通常の状態とちがうので、アロマテラピーといえども注意が必要。
精油で、妊娠中に注意が必要なのは、主に”通経作用”があるものと、”神経毒性”があるものです。
”通経作用”とは月経を起こさせる作用のこと。もちろん、妊娠中に生理が起こっては困ります。
女性ホルモンであるエストロゲンと似た作用をもつセスキテルペンアルコール類やセスキテルペン炭化水素類を含む精油はこの作用があると言われているので注意。(ジャスミン、ローズ、クラリセージetc....)
ですがこの作用、子宮収縮を促してお産を促進すると言われており、分娩時には逆に有効なのです。
”神経毒性”は読んで字のごとく。
胎児の器官や外形が作られる妊娠4~15週までは特に注意が必要です。精油に含まれる成分としてはケトン類が代表的。(ローズマリーに含まれるカンファー、ペパーミントに含まれるメントンetc...)
と、ここまでは知識として知っていること。本にも書いてあること。
........で、どの精油だったら使えるの?????
チビ子を妊娠するまで、そういう視点で考えたことってなかったのです。
と、いうことでわたしの手持ち精油の中で、妊娠中も使えそうなものをピックアップしたらこんな感じになりました。

◎ベルガモット
◎グレープフルーツ
◎オレンジ
◎レモン
◯ローズウッド
◯ネロリ
◯フランキンセンス
△ティートリー
△カユプテ
△スペアミント
◎は調査した資料でほとんど妊娠中も使用可となっていたもの、
◯は使用可もしくは”注意すれば使用可”という記載のもの、
△は資料や団体によって見解が分かれるもの、です。
でもでも、精油の成分って、まだ100%わかっている訳ではないのですよね~。
◎の精油だって100%安全とは言い切れない。
そんなときに思い出すのはアロマのお師匠ちこさんの言葉。
”妊娠中は、五感が研ぎ澄まされているから、本能的に嫌だと思ったものはやめればいいよ。”これ!チビ子妊娠中もこの素敵な格言は、ずっと私の支えでした。
ってことで、妊娠中のアロマで気をつけた事。
◎特に妊娠初期は、”通経作用”と”神経毒性”のある精油は避ける。
◎精油の濃度は低めに。
(マッサージオイルや乳液などは~0.5%くらいを目安にしていました。)
◎本能的に”心地いい”と感じるもの以外は使わない。
妊娠中も香りを嗅ぐ”芳香浴”についてはほぼ安全と言われていますので、直接お肌につけたり...が心配な方は芳香浴でリラックスして下さいね〜。
現在の私は夜の寝付きが悪いので、オレンジ&ラベンダーの精油の香りを焚きながら就寝しております♪
妊娠中の体調はとてもデリケートですので、試される場合はご自身でも安全性を確認の上、自己責任でお願いします。担当のお医者さまにも確認していただけると安心かと思います。☆
つわり対策に使ったアロマスプレーの記事を書き始めたのですが、その前に妊娠中のアロマテラピーについてきちんと記しておかねば...。
チビ子の時も、妊娠前、妊娠中、出産後とたくさんアロマに助けられました。
しかし、妊娠中(特に初期)は体も通常の状態とちがうので、アロマテラピーといえども注意が必要。
精油で、妊娠中に注意が必要なのは、主に”通経作用”があるものと、”神経毒性”があるものです。
”通経作用”とは月経を起こさせる作用のこと。もちろん、妊娠中に生理が起こっては困ります。
女性ホルモンであるエストロゲンと似た作用をもつセスキテルペンアルコール類やセスキテルペン炭化水素類を含む精油はこの作用があると言われているので注意。(ジャスミン、ローズ、クラリセージetc....)
ですがこの作用、子宮収縮を促してお産を促進すると言われており、分娩時には逆に有効なのです。
”神経毒性”は読んで字のごとく。
胎児の器官や外形が作られる妊娠4~15週までは特に注意が必要です。精油に含まれる成分としてはケトン類が代表的。(ローズマリーに含まれるカンファー、ペパーミントに含まれるメントンetc...)
と、ここまでは知識として知っていること。本にも書いてあること。
........で、どの精油だったら使えるの?????
チビ子を妊娠するまで、そういう視点で考えたことってなかったのです。
と、いうことでわたしの手持ち精油の中で、妊娠中も使えそうなものをピックアップしたらこんな感じになりました。

◎ベルガモット
◎グレープフルーツ
◎オレンジ
◎レモン
◯ローズウッド
◯ネロリ
◯フランキンセンス
△ティートリー
△カユプテ
△スペアミント
◎は調査した資料でほとんど妊娠中も使用可となっていたもの、
◯は使用可もしくは”注意すれば使用可”という記載のもの、
△は資料や団体によって見解が分かれるもの、です。
でもでも、精油の成分って、まだ100%わかっている訳ではないのですよね~。
◎の精油だって100%安全とは言い切れない。
そんなときに思い出すのはアロマのお師匠ちこさんの言葉。
”妊娠中は、五感が研ぎ澄まされているから、本能的に嫌だと思ったものはやめればいいよ。”これ!チビ子妊娠中もこの素敵な格言は、ずっと私の支えでした。
ってことで、妊娠中のアロマで気をつけた事。
◎特に妊娠初期は、”通経作用”と”神経毒性”のある精油は避ける。
◎精油の濃度は低めに。
(マッサージオイルや乳液などは~0.5%くらいを目安にしていました。)
◎本能的に”心地いい”と感じるもの以外は使わない。
妊娠中も香りを嗅ぐ”芳香浴”についてはほぼ安全と言われていますので、直接お肌につけたり...が心配な方は芳香浴でリラックスして下さいね〜。
現在の私は夜の寝付きが悪いので、オレンジ&ラベンダーの精油の香りを焚きながら就寝しております♪
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